「海のもしもは118」チャリティーステッカーＡ

【海のもしもは118チャリティーステッカー】
ステッカー制作の経費を除いた売り上げ金を公益社団法人日本水難救済の
青い羽根募金へ寄付させていただきます
2024年度は青い羽根募金能登半島地震災害支援金 へ募金させていただきます
【商品ご注文と発送について】
この商品は2021年のチャリティーステッカーです
在庫がございますのでご注文日より1日から2日で発送いたします
日本郵便のクリックポストでポスト投函でお届けいたします
●セット内容
9×9㎝　四角ステッカー　1枚
4.5×4.5㎝　四角ステッカー　1枚
4.5×4.5㎝　丸形ステッカー　1枚
3枚セットでお届けいたします

●耐水/耐侯ステッカー
※ステッカーはシートではなく
1枚毎に台紙と同じかたちで切り落とした状態でのお届けです

【118チャリティーステッカー制作の経緯】
2021年に緊急通報の番号でステッカーを制作してほしいと
Ａさんよりご依頼がありました

詳しくお話をお聞きしたところ
制作したい理由と経験された事を
お話ししてくださいました

●Aさんのお話●
夏に職場の同僚が筏釣りをしているときに
筏から落ちて溺れてしまいました
（落水時、暑さで軽い熱中症となりライフジャケットを装着されていなかったそうです）
溺れた同僚の方が心肺停止していたため、
Aさんが心臓マッサージをしていたところに
近くを通ったヨットのみなさんが
118に連絡をしてくれたお陰で
同僚の方は助かったそうです。

Aさんはこの苦い経験から
これからも海で釣りを楽しみたい、
いざというときに
迅速に緊急通報をできるよう
クーラーボックス等に
緊急通報118のステッカーを貼りたいので
制作をしてほしいとのことでした

私がステッカー制作にあたり知ったのが
水難救済会の青い羽根募金
海で遭難した方々の救助を行う
ボランティアを支えるための団体です

以下、公益社団法人日本水難救済会ＨＰより一部抜粋
「わが国は小さな島国ですが長大な海岸線を有し、その沿岸海域では船舶海難や海浜事故が発生しておりますが、船舶海難や海浜事故に迅速かつ的確に対応することは、海上保安庁や警察・消防などの国や地方自治体による公的な救難体制だけでは困難です。
　このため、全国の臨海道府県には民間ボランティア団体である40の地方水難救済会が設立されており、これら地方水難救済会の傘下にある救難所及び同支所が全国津々浦々に合計1,300ヶ所以上も設置され、海難発生等の一報を受けたときはこれらに所属する総勢約5万1千名のボランティア救助員が、荒天暗夜をも厭わず、生業を投げ打ってでも直ちに捜索救助活動に対応する体制をとっています。」
https://www.mrj.or.jp/index.html
以上、公益社団法人日本水難救済会ＨＰより

ライフジャケット、ロープ等の救助資機材の整備、救助船の燃料費、この必要な資金は募金活動等によって集められるそうです

まりん工房も海でも釣りを楽しむ
釣り人の一人として
何か出来る事がないかと思い
ステッカー制作に必要な経費を除いた売上金を
日本水難救済会の青い羽根募金へ募金させていただきたく、
今回チャリティーステッカーを制作しようと考えた次第です

一人でも多くご賛同いただけたら幸いです
どうぞよろしくお願いいたします
まりん工房
岡村昌美

●耐水/耐侯ステッカー

※ステッカーはシートではなく
1枚毎に台紙と同じかたちで切り落とした状態でのお届けです